週明け23日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=127円台後半で取引された。

 午後5時現在は前週末比34銭円高ドル安の1ドル=127円58~59銭。ユーロは05銭円高ユーロ安の1ユーロ=135円24~28銭。

 輸出企業によるドル売り円買い注文が入り、円高ドル安が進んだ。米景気の先行きを警戒してドルを売る動きもあった。

 バイデン米大統領が中国に対する制裁関税を引き下げるかどうか「検討している」と発言したことが材料視され、円は上げ幅を縮小する場面もあった。市場では「米中関係の改善を期待したドル買い円売りが出た」(外為ブローカー)との声があった。(共同通信)