【名護・本部】名護市東江の「ラーメン暖暮名護店」は本部町近海で取れたカツオを使ったつけ麺「本部鰹の豚骨つけ麺」(税込み980円、大盛りは同1080円)を販売している。1日20食限定で、カツオの粉末を特製豚骨スープに混ぜ、県産島ラッキョウもトッピングした。

「本部鰹の豚骨つけ麺」をPRするラーメン暖暮の赤星司店長(右)と本部漁協の仲宗根哲也参事=20日、名護市東江・ラーメン暖暮名護店

 昨年11月から販売を開始。当初は期間限定メニューだったが、売り切れとなる日も多く好評だったため、同店の通常メニューとなった。本部漁協の仲宗根哲也参事によると、これまで本部町産のカツオを使ったかつお節は、沖縄そば店に販売することが多く、ラーメン店への販売は初という。

 仲宗根さんは「新鮮なカツオを使っているので、香りがしっかり際立つ。多くの人に食べていただき、地元の食材に目を向けるきっかけになればうれしい」と話した。

 同社は島ニンジンやゴーヤーなど、県内各地の特産品を使った限定メニューの開発に取り組んでおり、今回はその第6弾目。赤星司店長は「地産地消で地域活性化につなげたい。地域に親しまれる定番メニューになってほしい」と笑顔を見せた。(北部報道部・西倉悟朗)