沖縄本島南部の自治体職員有志が発案し、南部広域市町村圏事務組合の研修事業として2007年度から始まった「自治体職員政策形成セミナー」が、立ち上げから10年を迎えた。14年度からは中部広域、15年度から北部広域も合同で主催し、16年度までに計198人が参加している。

県内自治体職員が参加し、議論する自治体職員政策形成セミナー=2016年5月、名護市・北部生涯学習推進センター(南部広域市町村圏事務組合提供)
沖縄の自治体職員が発案、10年を迎えた「政策形成セミナー」 横の連携も強まる
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