沖縄タイムスグループ7社は24日、それぞれ決算取締役会を開き、2022年3月期決算や役員人事案を承認した。

石川達也氏

 役員人事では、取締役総務局長の石川達也氏(58)が常務取締役に昇任、取締役編集局長の与那嶺一枝氏(57)は退任し、監査役(非常勤)に就く。相談役(非常勤)の豊平良孝氏(70)、監査役(非常勤)の銘苅達夫氏(65)は退任する。6月27日に開かれる株主総会を経て、正式決定する。

 編集局長には同局次長兼デジタル報道本部長兼デジタル部長の宮城栄作氏(50)が就く。

 沖縄タイムス社(武富和彦社長)単体の売上高は、広告・チラシ収入などがやや回復し、前期比0・3%増の66億430万円となった。経常利益は、輪転機更新に伴い減価償却費が増えたものの、材料費や一般管理費など経費減に努め、22・8%増の2億2528万円となり、増収増益となった。増収は3期ぶりで、2期連続の増益。グループ売上高(単純合算)は97億7228万円、経常利益は3億2150万円となった。