【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は25日、北朝鮮が同日朝、首都平壌の順安付近から日本海へ向けて、大陸間弾道ミサイル(ICBM)と推定される1発や短距離弾道ミサイルなど計3発を発射したと明らかにした。日本政府も弾道ミサイル2発の発射を探知、日本の排他的経済水域(EEZ)外へ落下したとみられると発表した。もう1発については分析中としている。

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(朝鮮中央通信=共同)

 北朝鮮のミサイル発射を受け、取材に応じる岸防衛相(中央)=25日午前、防衛省

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(朝鮮中央通信=共同)  北朝鮮のミサイル発射を受け、取材に応じる岸防衛相(中央)=25日午前、防衛省

 バイデン米大統領が就任後初めての日韓訪問を24日に終えたばかり。岸信夫防衛相は記者団に「明らかに挑発行動であり、断じて容認できない」と非難した。日本政府は北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に抗議した。(共同通信)