サッカー明治安田生命J2第18節は25日、各地で11試合が行われ、20位のFC琉球は、さいたま市のNACK5スタジアムで21位の大宮アルディージャに0―1で敗れた。J3降格圏である下位2チームからの脱出をともに狙う大宮を相手に、琉球は4試合ぶりの手痛い黒星を喫した。通算成績は3勝5分け10敗で21位に後退した。

 琉球は前半、圧倒的にボールを支配したが無得点で折り返した。0―0で迎えた後半26分、警戒していたセットプレーから先制された。右サイドからのFKをニアで合わせられた。

 琉球は途中出場のFW野田隆之介らに左右から早めのクロスを放り込み、同39分にはFW人見拓哉を投入。同点を目指し、アディショナルタイムには右サイドを突破したMF田中恵太のシュートが大宮選手の手に当たったが、PK判定とはならなかった。

 喜名哲裕監督は新型コロナウイルス感染症の療養のため、3試合連続で倉貫一毅ヘッドコーチがチームの指揮を執った。

 次節は29日午後6時半からタピック県総ひやごんスタジアムで、徳島ヴォルティスと対戦する。