米軍キャンプ桑江にあるレスターミドルスクールが13日、沖縄県北谷町社会福祉協議会を訪ね、家庭などにある食品を分け合う「フードドライブ」活動の一環として、町内で子ども食堂やひとり親世帯を支援する4団体に食料品を贈った。

食料品を贈ったレスターミドルスクールの関係者と町内の支援団体ら=13日、北谷町社会福祉協議会(提供)

 活動は同スクールの生徒会が提案。家庭にある缶詰やみそ汁、コーンフレークなどのインスタント食品とお菓子、米を集めた。

 生徒のアイデアで英語表記の食料品には日本語に翻訳したレシピを貼り付けて調理方法を紹介した。同スクールのブリカー教頭は「学校全体の取り組みとして、今後も活動を継続したい」と話した。

 団体を代表して町社協の金城宏徳会長は「生徒の思いとともに食料品を子どもたちへ届けたい」と感謝した。(中部報道部・砂川孫優)