推定樹齢300~400年のクワディーサー(モモタマナ)の木を沖縄県今帰仁村今泊区では「フパルシ」と呼ぶ。そのフパルシの木でリュウキュウコノハズク(フクロウ科)が子育て中のようだ。

くりくり目がかわいいリュウキュウコノハズク=22日、今帰仁村今泊

公民館前の推定樹齢300~400年のクワディーサーの木=22日、今帰仁村今泊

くりくり目がかわいいリュウキュウコノハズク=22日、今帰仁村今泊 公民館前の推定樹齢300~400年のクワディーサーの木=22日、今帰仁村今泊

 リュウキュウコノハズクは全長20センチと小さい。灰かっ色の体に、灰白色や黒っぽい斑紋があり、木の枝に溶け込み見つけにくい。「チッコホー」と鳴くことから方言名はチコホーと呼ばれる。

 今泊区の与那嶺誠区長は「1週間前から子育てをしているようだ。フパルシの木の空洞にひながいる。くりくりした目が何ともかわいいですよ」と目を細めた。(玉城学通信員)