プロバスケットボール男子Bリーグ1部の王者を決めるチャンピオンシップ(CS)で初の決勝進出を決めた琉球ゴールデンキングスの4選手が25日、球団を通じて意気込みを語った。

決勝戦への意欲を語ったキングスの(後列左から時計回りに)ドウェイン・エバンス、岸本隆一、アレン・ダーラム、今村佳太(球団提供)

 28、29の両日に日本一を懸け、宇都宮ブレックスと戦う。22日の準決勝で残り0.6秒から勝ち越しシュートを決めたドウェイン・エバンスは「宇都宮はタフなチームで守備やリバウンドが強い。リバウンドを取ればいいゲームになる」と見通した。

 岸本隆一は「共通認識を持って戦うことが相手守備を攻略する鍵。出場している5人、ベンチメンバー、コーチ陣が同じ方向を見て挑む」と語った。

 レギュラーシーズンの対戦で残り0.9秒から逆転シュートを決めたアレン・ダーラムは「リーグ序盤の当時とは相手もキングスも違うチーム。現在の映像を見て勉強し、向かっていくだけ」と闘志を燃やした。

 要所での3点シュートが好調な今村佳太は「イレギュラーなことが起きるのがファイナル。平常心でバスケを展開できれば、自分たちの流れになる。優勝して沖縄をもっと元気にしたい」と勝利を誓った。(新崎哲史)