大和証券グループ本社の中田誠司社長(61)は26日までに共同通信のインタビューに応じ、ゆうちょ銀行などとの提携を通じ顧客基盤を拡大していく考えを示した。「単独では届かないところにアクセスしていく」と述べた。岸田文雄首相が打ち出した貯蓄から投資への移行を促す資産所得倍増プランについては「評価している」と語った。

 インタビューに答える大和証券グループ本社の中田誠司社長

 今月9日からゆうちょ銀で、投資先の選定や配分といった運用や管理を大和証券に一任する「ファンドラップ」の販売を始めた。23日からは多摩信用金庫(東京)でも取り扱っている。(共同通信)