沖縄地方は26日、梅雨前線の影響で激しい雨が降った。気象庁は宮古島地方に大雨警報(土砂災害)を発令。宮古島市は城辺長間と伊良部佐良浜の高齢者らに避難を呼びかけた。

冠水した道路を走る自動車=26日正午過ぎ、宮古島市東仲宗根(當山学撮影)

 同市平良東仲宗根など各地で、道路の冠水が確認された。石垣市大浜の市道は、冠水で一時通行止めとなった。

 気象庁によると、1時間降水量が最大(午後6時現在)だったのは竹富町西表島で午前5時41分までに56・0ミリ。宮古島市城辺は午後2時23分までに52・5ミリ、宮古島は午前10時32分までに43・5ミリを記録した。

 沖縄気象台は27日も強い雨が続く可能性があるとみる。「特に宮古島地方では、土砂災害や低い土地の浸水に警戒してほしい」と注意を呼びかけた。