戦中最後の県知事となった島田叡(あきら)知事らの姿を通じて沖縄戦を描く映画「島守の塔」(五十嵐匠監督)が7月22日から順次公開される。

映画「島守の塔」のポスター(提供)

 県内では8月5日から、桜坂劇場(那覇市)とユナイテッド・シネマPARCO CITY浦添(浦添市)で公開予定。

 映画は、知事と県警察部長の荒井退造らを通じて人間の命の尊さを描く内容。それぞれの出身地である兵庫県の神戸新聞社、栃木県の下野新聞社をはじめ、沖縄タイムス社と琉球新報社が製作委員会に参加した。知事役を演じた萩原聖人さんは「たくさんの方に見ていただけたらと心から思っています」とメッセージを寄せた。