プロバスケットボール男子Bリーグ1部の王者を決めるチャンピオンシップ(CS)で初のファイナル進出を決めた琉球ゴールデンキングスは28日正午、東京体育館で宇都宮ブレックスとの決勝第1戦に臨む。26日には選手、スタッフが東京に出発した。桶谷大HC(ヘッドコーチ)は「チームはいい状態。宇都宮にやりたいバスケをさせず、自分たちが脅威になるよう準備していく」と意気込みを語った。

東京に向け出発する琉球ゴールデンキングスの今村佳太(左)、ドウェイン・エバンス(右)ら=26日午後、那覇空港(竹尾智勇撮影)

 決勝は28~31日に計3戦を予定し、先に2勝した方が日本一になる。キングスはレギュラーシーズンをB1過去最高の勝率8割7分5厘で西地区5連覇を達成。CSでは準々決勝で秋田、準決勝で島根をそれぞれ2戦2勝で破り、過去4シーズン敗退していた「準決勝の壁」を打ち破った。

 桶谷HCは「決勝でも団結の力が必要。東京に来られなくても、僕たちに念を送ってほしい」とファンに呼びかけ、「優勝し、沖縄バスケを日本バスケ界に知らしめたい」と力を込めた。

(写図説明)東京に向け出発する琉球ゴールデンキングスの今村佳太(左)、ドウェイン・エバンス(右)ら=26日午後、那覇空港(竹尾智勇撮影)