沖縄県名護市安和区の比嘉義秀さん(80)は米軍統治下の琉球政府時代、1957年に映画技師の免許を取得し、大阪の映画館でも働いた。軍票B円を携えて大阪に渡航したが「大阪では使えないことを知り、実家にそのまま送り返した」と笑う。終戦後はB円からドル、本土復帰で円へ。