沖縄県内各地で26日夜から27日の朝方にかけ、梅雨前線の影響で大雨が降った。27日までの24時間降水量(午後7時現在)で最大は、宮古島市城辺で午前7時40分までに164・0ミリを記録。午前7時50分までに152・5ミリが降った同市鏡原は、5月の観測史上最高の雨量となった。沖縄気象台によると、28日も県内全域で警報級の大雨が降る可能性がある。29日は晴れる時間帯もある見込みだ。

連日の雨で冠水した畑。一部は道路まで水がはみ出している=27日、宮古島市城辺

 宮古島市では26日午前11時45分に大雨警報(土砂災害)が発令され、27日午前10時28分に解除された。市内の道路や畑では、冠水する場所が相次いだ。

 ほかに27日までの24時間雨量が100ミリを超えた地域は▽竹富町大原135・0ミリ▽宮古島129・0ミリ▽竹富町西表島123・0ミリ▽石垣島114・5ミリ▽北大東村111・5ミリ-だった。那覇市は午後3時20分までに90・5ミリが降った。