【東京】沖縄の日本復帰50年に合わせた国会での決議に関し、沖縄タイムスは24日、決議文の作成に携わった国場幸之助(自民)、大島敦(立憲民主)、赤嶺政賢(共産)の3衆院議員を交え、座談会を開いた。決議を提案した狙い、各党との合意形成を図るまでの舞台裏を聞いた。(東京報道部・嘉良謙太朗)

 -国会での決議に向けて動き出した時期は。

 国場氏「国会は国権の最高機関で(日本が存在する限り)決議は未来永劫(えいごう)残る。『強い沖縄経済と平和創造拠点』に軸を置き、約2年前から党内で取り組んできた。復帰式典も沖縄だけでやるとローカルな問題で終わってしまうので、国民全体に基地問題など沖縄の課題を考えてもらうには、東京開催も必要と考え、取り組んできた」

 大島氏「私も3月の沖北委理事会で、委員会決議案に取り組みたい、委員会で決議した方がいいのではないか、と発言している。50年たち、今の考えをまとめることも必要と思い、決議を提案した」

 -委員会と本会議で決議文を分けたのはなぜか。...