任期満了に伴う8月25日告示、9月11日の沖縄県知事選に向け、自民党の推薦候補を決める選考委員会(松本哲治浦添市長)は28日、那覇市内のホテルで最終選考会議を開き、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(57)を知事選候補に決定した。

自民党の県知事選推薦者候補を選考する公開演説会でスピーチする佐喜真淳氏=28日、沖縄ハーバービューホテル

 最終選考に残った5氏が、公開演説会に臨み、知事就任後の重要施策や、米軍基地問題や新型コロナウイルス対策などに対する考えを10分間でPRした。

 選考委は演説の内容を踏まえ、委員26人による全会一致で候補者を最終決定した。

 公開演説会には、佐喜真氏、県議会議長の赤嶺昇氏(55)、県医師会理事の玉城研太朗氏(47)、元県保健医療部長の砂川靖氏(62)、ボクシング元世界王者で会社経営の平仲信明氏(58)が登壇した。