[おいしいエール 東北3県 復興支援]

沖縄の特産品が届き、東北の子どもたちから寄せられた感謝の色紙と手紙。(手紙は児童養護施設小百合園=仙台市、色紙は児童養護施設丘の家子どもホーム=同より贈られた)

 東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手・宮城・福島の東北3県を支援する沖縄タイムス社の「おいしいエール・特産品クロス寄贈プロジェクト」で28日までに、沖縄の特産品が届いた東北の児童養護施設から喜びの色紙や手紙が届いた。沖縄そばや「紅いもタルト」「あぐーハンバーグ」など沖縄の特産品を珍しがったり、楽しんだりする声が寄せられた。

 仙台市の児童養護施設小百合園の児童からは「紅いもタルトはさつまいもの香りがしておいしかった。また送ってほしい」「沖縄そばは宮城ではめったに食べられないので、とてもおいしかった」などのメッセージが寄せられた。

 また同市内にある児童養護施設丘の家子どもホームには、シークヮーサーやグアバなどが入った県産品のジュースとアイスクリームが届けられた。生徒からは「僕の知らない名前の味もあり、面白かった。沖縄について興味が湧いた」などと感想が寄せられた。

 同プロジェクトは3~4月、より人々の暮らしに密着した支援の第一弾として沖縄タイムス社が実施。岩手、宮城、福島の児童養護施設と沖縄の児童養護施設に、双方の特産品を贈った。

(写図説明)沖縄の特産品が届き、東北の子どもたちから寄せられた感謝の色紙と手紙(手紙は仙台市の児童養護施設小百合園、色紙は同市の児童養護施設丘の家子どもホームより贈られた)