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米軍、沖縄で夜間パラシュート降下訓練 地元の中止要請も強行 嘉手納基地

2017年5月10日 19:58

 沖縄県の米軍嘉手納基地上空で10日午後7時35分、パラシュート降下訓練が実施された。同基地所属のMC130特殊作戦支援機から降下し、パラシュートを開いて基地内に着地する兵士の姿が4人確認された。嘉手納町によると、夜間の訓練は少なくとも近年では例がない。沖縄県や基地周辺自治体は沖縄防衛局や外務省沖縄事務所を通じて訓練の中止を申し入れたが、米軍は強行した。

夜間パラシュート訓練で嘉手納基地内に降下する米兵=10日午後7時50分

(資料写真)米軍嘉手納基地

夜間パラシュート訓練で嘉手納基地内に降下する米兵=10日午後7時50分 (資料写真)米軍嘉手納基地

 嘉手納基地での同訓練は4月24日に6年ぶりに実施されて以来。降下訓練は1996年の日米特別行動委員会(SACO)で伊江島補助飛行場へ移転することで合意しており、周辺自治体や議会は合意違反だと強く反発し、全面中止を求めていた。

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