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護岸工事が進む辺野古新基地 ゲート前で150人が反対訴え

2017年5月11日 13:12

 沖縄防衛局は11日午前9時ごろから、米軍キャンプ・シュワブ沿岸でK9護岸工事を始めた。石材を入れた網袋をクレーンで敷き詰めたり、捨て石を投下し、重機で締め固めたりする作業が進められた。市民がカヌー9艇、抗議船3隻を出して抗議。午前10時ごろ、フロートを越えたところでカヌー隊計6人が海保に拘束された。

米軍キャンプ・シュワブの浜では、重機が石材を入れた網袋を敷き詰めた=11日午前9時20分、名護市の大浦湾

新基地建設に反対する沖縄の市民の運動を応援しようと、米国から来た20代の若者ら=11日、名護市辺野古・米軍キャンプ・シュワブゲート前

米軍キャンプ・シュワブの浜では、重機が石材を入れた網袋を敷き詰めた=11日午前9時20分、名護市の大浦湾 新基地建設に反対する沖縄の市民の運動を応援しようと、米国から来た20代の若者ら=11日、名護市辺野古・米軍キャンプ・シュワブゲート前

 ゲート前には抗議する市民ら約150人が集まり、デモ行進や座り込みをしながら新基地建設工事をやめるよう訴えた。午後0時現在、工事車両は基地内に入っていない。

 集会には米ニューヨークなどから来た20代の米国人ら6人の姿もあった。米ノースダコタ州とイリノイ州を結ぶ石油パイプライン建設を巡って地道な抗議活動を続け、工事を一時中断に追い込んだ先住民スタンディングロック・スー族と活動を共にした経験があるといい、「基地建設に反対する沖縄の人の勇気ある運動に共感している」「沖縄の状況を多くの人に発信したい」などと語った。

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