イギリスに本社を置く世界有数規模のグローバル製薬企業グラクソ・スミスクライン(GSK)日本法人のフィリップ・フォシェ会長は11日、那覇市医師会のLHR(生涯健康記録)システムを活用し、沖縄県内で医薬品やワクチンの研究開発を行うことを明らかにした。

翁長雄志知事(右)に那覇市医師会のLHRを使った研究への意気込みを語るグラクソ・スミスクラインのフィリップ・フォシェ会長(左)=沖縄県庁
40万人のデータ蓄積に着目 世界有数の製薬大手グラクソ・スミスクライン、沖縄で研究開発へ
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