沖縄県中城村(浜田京介村長=写真左から2人目)は7月1日から、0歳児の子育てを支援するクーポン事業「パパママ応援サービス」を始める。クーポンは家事代行、食材配達、配食、ベビーシッター派遣、助産師による相談窓口を供えた親子向けサロンの利用に使える。

 クーポン額は子ども1人当たり5千円。多胎児世帯やひとり親世帯は子ども1人当たり1万円。昨年7月1日以降に生まれた子どもが対象となる。

 事業費は約240万円で、内閣府の地域少子化対策重点推進交付金を充てる。同交付金を使った子育て支援事業は県内では村が初めてだという。

 クーポンには申し込みが必要で、6月20日以降、交付申請書を村こども課の窓口に提出するか郵送する。申請書は同課で受け取るか、村ホームページからダウンロードする。

 サービスの委託先は6月末まで募集する予定。既に村内外の4社が決まっており、そのうち家事代行事業のSUNJU(サンジュ、南上原)と食材配達のヨシケイ沖縄(うるま市州崎)は特別価格で協力する。問い合わせは同課、電話098(895)2271。

(中部報道部・平島夏実)