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柵設置場所は「県道区域」防衛局の根拠覆る 説明一変「県警が設置」

2016年7月13日 00:00

 【東】米軍北部訓練場メインゲート前の鉄柵が設置された場所が、県の管理する県道区域内であることが12日分かった。県道路管理課が道路台帳で確認した。沖縄防衛局は「県道区域外」だとしていたが、設置の根拠が覆った。

 また県が12日、柵撤去を求めたのに対し、11日まで設置を認めていた防衛局は「県警が設置した」と説明を一変させた。

 県警警備2課も12日、設置を認めた。「通常は県の道路占用許可が必要だが、現場の安全確保のための緊急措置として警察法に基づき設置した」と説明した。

 一方、東村高江に住む村議の伊佐真次さん(54)は11日午前6時すぎ、防衛局職員とみられる10人余りが鉄柵付近で作業するのを目撃している。「その場に警察官はいなかった。県道内と分かり、つじつまを合わせるために県警が設置したことにしたのではないか」と疑問を投げ掛けた。

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