県内陶芸作家らの作品を展示・販売するイベントが8日、東京都の西武池袋本店で始まった。県内13カ所の窯元やガラス工房作家の皿やボウル、茶わん、グラスなどの作品400点が並んでいる。

県内の陶芸作家の作品が並ぶ「沖縄の旅する器市」=8日、東京都・西武池袋本店(提供)

 日本の食器を国内外に発信するブランド「teFuud(手風土/てふうど)」を展開するTopSpeed(那覇市、盛麻衣子代表)が実際に手触りや重さを感じられる「沖縄の旅する器市」として企画。21日まで開かれている。

 「夏色」をテーマに、沖縄の自然をかたどった作品や、伝統的な作品、現代的なデザインまでバラエティーあふれる器を多数取りそろえた。

 盛代表は、企画を通じてやちむんの幅広さやおおらかさを知ってもらいたいと説明。「沖縄陶芸作家の器が一堂にそろう企画で、多くの人にその魅力を見つけてほしい」と話した。(政経部・知念豊)