営利目的で米国から大麻の植物片918.3グラムを密輸入しようとしたとして、大麻取締法違反と関税法違反の両罪に問われた米空軍嘉手納基地所属の1等軍曹の被告(35)の判決公判が10日、那覇地裁であった。佐藤哲郎裁判官は懲役3年、罰金80万円(求刑懲役5年、罰金100万円)を言い渡した。判決などによると被告は米国在住の兄らと共謀の上、昨年7月、大麻の植物片が入った非公用軍事郵便物を米国から発送させ、嘉手納基地から国内に輸入したが、8月に税関検査場で職員に発見された。

(資料写真)那覇地裁