重要無形文化財「宮古上布」は糸作りから、反物をたたき均一に仕上げる砧(きぬた)打ちまでの工程を手作業でする400年余の伝統を持つ織物だ。戦前、地域の繁栄を支えたが、沖縄戦で中断。戦後、織物組合を再建し復興に取り組む。熟練職人に、道具や作業工程に残る「みゃーくふつ(宮古言葉)」を聞いた。