陸に生息するイワガニやオカガニが放卵のため、沖縄県大宜味村田嘉里の国道58号を横断して海へ向かう様子が13日夜、確認された。

国道58号を横断して海を目指すイワガニの雌。卵を抱えている=13日午後8時過ぎ、大宜味村田嘉里(金城健太撮影)

 午後8時過ぎ、卵を抱いた数匹のカニの雌が国道脇の茂みから姿を見せ、車が断続的に通る国道を、そろりそろりと横断した。6月から10月の満月前後の日没後、海岸へ移動して放卵するため、ドライバーは注意が必要だ。(北部報道部・金城健太)