【宮古島】沖縄県内スーパー最大手のサンエー(新城健太郎社長)は17日、宮古島市平良下里に「サンエー宮古島シティ」を開店した。午前9時の開店に合わせて大勢の客が訪れ、ミスタードーナツなどに行列を作った。

ミスタードーナツに行列をつくる来店客=17日、宮古島市平良下里・サンエー宮古島シティ

 宮古島はサンエー創業者の故折田喜作氏の出身地。新城社長は「われわれの発祥の地で、社員一同うれしく思う。ゆっくり買い物をしてもらい、また来たいと思ってもらえるサービスをしたい」と話した。

 シティ開業に伴い閉店したV21カママヒルズ食品館の常連だった60歳と59歳の姉妹(平良下里)は「新しい時代を感じる。広々として楽しく、那覇に来たみたい。宮古島を活気づけてもらえる」と喜んだ。

 宮古空港やJTAドーム宮古島の近隣にあり、店舗面積5853平方メートル。当初は1万5千平方メートルの規模で2019年秋の開業を目指していたが、着工時期の延期や建築費の高騰などで規模を縮小した。

(宮古支局・當山学)

 【訂正】記事初出時、「ミスタードーナツが宮古島に『初出店』」とあるのは誤りでした。おわびして訂正します。