沖縄気象台は20日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より1日、昨年より13日早く、おおむね平年並みとなった。統計が始まった1951年以降、12番目に早い。梅雨の期間は5月4日から47日間で、過去21番目の長さだった。

照り付ける朝日のもと日傘をさす女性=6月20日午前7時ごろ、那覇市松尾・国際通り

 梅雨明けは、フィリピンの東の海上で海水温が上昇し、対流活動が活発になったことが要因。対流活動で上昇した空気が下降する時に太平洋高気圧の勢力を強める。北に張り出した高気圧が梅雨前線を九州付近まで押し上げて向こう1週間はおおむね晴れる予報となっている。

 20日の那覇市の気温は、最高31度の予報。