沖縄気象台は20日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より1日、昨年より13日早い梅雨明けとなった。統計が始まった1951年以降、12番目に早い。

梅雨明けした青空の下、高校野球の応援をする生徒たち=20日午前、タピックスタジアム名護(竹尾智勇撮影)

 梅雨の期間は5月4日から47日間だった。期間中は多くの観測地点で、平年に比べて約2倍の降水量を記録。名護は1204・5ミリ(平年比2・93倍)、宮古島は観測史上最大となる1033・5ミリ(平年比2・85倍)、那覇は1072・5ミリ(平年比2・43倍)を観測した。

 21日は二十四節気の一つ「夏至」。一年を通じ最も昼が長くなり、夜が短くなる。気象台によると、向こう1週間はおおむね晴れる予報となっている。(社会部・東江郁香)