沖縄市八重島の「北谷竹細工」の津嘉山寛喜代表(72)らは17日、市役所に桑江朝千夫市長を訪ね、竹細工のQRコード3点=写真=を寄贈した。市公式ホームページ、市LINE(ライン)、市観光情報サイトにアクセスできる。市役所1階ロビーに展示している。厚さ約0・1ミリ、幅約4ミリに竹を削り、手作業で編み上げた。

「北谷竹細工」の津嘉山寛喜代表らが制作した竹細工のQRコード=21日、沖縄市役所

桑江朝千夫沖縄市長(中央)へ竹細工のQRコードを手渡す「北谷竹細工」の津嘉山寛喜代表(左から3人目)と研修生の吉長明美さん(右)、吉田健一郎さん(左)=17日、同市役所

「北谷竹細工」の津嘉山寛喜代表らが制作した竹細工のQRコード=21日、沖縄市役所 桑江朝千夫沖縄市長(中央)へ竹細工のQRコードを手渡す「北谷竹細工」の津嘉山寛喜代表(左から3人目)と研修生の吉長明美さん(右)、吉田健一郎さん(左)=17日、同市役所

 津嘉山代表は「デジタル化の時代に合わせて開発した」。桑江市長は「発想が面白い」とスマートフォンをかざし、反応した画面に感激した。

 制作に関わった研修生の吉長明美さん(63)は「竹を薄く削るのが難しかった」。吉田健一郎さん(53)は「一つ間違えると反応しないので、慎重に編んだ」と満足げな表情を見せた。

(中部報道部・屋宜菜々子)