22日午前1時20分ごろ、沖縄県宜野座村漢那の沖縄自動車道南向け車線で、軽乗用車と道路修繕工事中だった大型ダンプカーが衝突した。県警交通機動隊によると、軽乗用車に乗っていた八重瀬町の女性(38)が肺挫傷で沖縄本島中部の病院に搬送されたが、午前2時55分に死亡が確認された。同乗者の夫(46)と高校生(17)は打撲などのけがを負い病院に搬送されたが、2人とも命に別条はないという。ダンプカーを運転していた工事関係者の男性(43)にけがはなかった。

ダンプカーと衝突し大破した軽乗用車=22日午前6時17分、宜野座村漢那の沖縄自動車道

事故現場

ダンプカーと衝突し大破した軽乗用車=22日午前6時17分、宜野座村漢那の沖縄自動車道 事故現場

 西日本高速道路によると事故当時、現場付近は路面沈下の補修工事中。2車線のうち走行車線の1車線(約700メートル)を工事区域として交通規制していた。

 機動隊によると、工事区域に停止していたダンプカーが追い越し車線に出て進行した際、後ろから走行してきた軽乗用車が衝突したという。県警が事故原因を詳しく調べている。

 事故に伴い沖縄自動車道は午前4時40分から、許田IC(インターチェンジ)-金武ICの那覇向け車線が通行止めとなった。午前7時40分に解除された。