防衛省統合幕僚監部は24日、中国軍のY9情報収集機1機が同日午前、沖縄本島と宮古島の間を通り、東シナ海と太平洋を往復したと発表した。23日にはH6爆撃機3機が往復飛行をしており、中国機が連日、沖縄を通過したことになる。日本周辺では、中国海軍艦艇の航行も相次ぐ。防衛省はそれぞれの行動内容を詳しく分析している。

 東シナ海と太平洋を往復した中国軍のY9情報収集機=24日(防衛省統合幕僚監部提供)

 防衛省によると、Y9は太平洋に入った後、旋回し、東シナ海に戻った。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。(共同通信)