市民団体による大規模な血中濃度調査が25日、沖縄県の北谷町から始まった。飲料水から有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)が検出されている県管理の北谷浄水場を抱える町では、PFASに対する住民の関心度は高く「国の責任で全町民を検査すべきだ」と求める声が相次いだ。一方、参加者はPFASの体内汚染度に対する国の基準がないことから、今回の調査が科学的知見の根拠となることに期待感を示した。(中部報道部・砂川孫優)

 会場の北谷町商工会ホールには開始時間の午後2時を待たずに...