漫湖水鳥・湿地センター(沖縄県豊見城市)で18日、けがのために保護されていたクロツラヘラサギが放鳥され、約40人の野鳥ファンが見守った。 放鳥されたのは「E24」と識別される雄で6歳。3月6日に沖縄市の泡瀬干潟で釣り人に保護された際、右足に外傷があり第4指の付け根が大きく腫れていた。

放鳥され、干潟を歩き回った後、飛び立つクロツラヘラサギ=日、豊見城市・漫湖(田嶋正雄撮影)
クロツラヘラサギ けが治療終え大空へ 沖縄・漫湖
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