28日午前5時40分ごろ、那覇空港の南南東約780キロの海上で、「アメリカ船籍のヨットが動けない。帆が破損し、エンジンも動かない。救助してほしい」と米国の海難救助機関から海上保安庁に通報があった。

(資料写真)ビーチ

 第11管区海上保安本部によると、航行不能になったアメリカ船籍のヨット「ALIYAH」には、子ども(6)を含む家族3人が乗っていたが、同日午後4時55分ごろ全員無事に救助された。ヨットはフィリピンからカリフォルニアに向かう途中だったという。

 11管によると、11管の航空機と巡視船に加え、災害派遣要請を受けた海上自衛隊が、那覇航空基地と岩国航空基地所属の航空機2機を出動させ救助活動に当たった。