NHKの番組「きんくる~沖縄金曜クルーズ~」で、沖縄タイムスとNHK沖縄放送局の合同企画「♯復帰検定~オキナワココカラ」の特集が7月1日の午後7時半から、放送される。沖縄県内の高校生と那覇の街を歩き、沖縄の日本復帰当時から残るモノや名前を元に、当時の人々の暮らしや息づかいを感じる内容。

首里劇場に残された映画のフィルムを観察する高校生(NHK提供)

 「♯復帰検定」ではこれまで、二つのメディアがタッグを組んで、復帰当時にはやったうわさ話や、復帰直後の建設ラッシュに起因する建物の老朽化などを取り上げてきた。

 放送は、昨年10月からスタートした合同企画の集大成。NHKのアナウンサーと沖縄タイムスの記者が首里高校と美里工業高校の生徒6人と一緒に「那覇市中心部で映画館にゆかりのある通りを探す」というミッションに挑戦した。

 現存する沖縄最古の映画館「首里劇場」も探索し、大衆娯楽として多くの人を楽しませた名劇場の歴史も振り返る。