青空にひまわりの鮮やかな黄色が映える時季になった。ロシアの軍事侵攻が続くウクライナの国花として知られ、平和の願いが込められる花でもある

▼うるま市石川地域でも毎年、ひまわりが咲く。地元のJAが数年前から地域住民や子どもたちに種を配り、石川川沿いに植えている。コロナ禍で規模は縮小しているが、今年も種をまいた

▼1959年6月30日、宮森小と周辺住宅地に米軍戦闘機が墜落した。児童11人含む計18人の命を奪い、200人以上の重軽傷者を出した。ひまわりには犠牲者の供養と、二度と起きてほしくないという願いを込める

▼墜落事件の資料収集に取り組む「NPO法人石川・宮森630会」は証言集を発行している。その中に、ひまわりにまつわる元教諭の証言がある...