ロシアのウクライナ侵攻は日本に厳しい現実を突きつけた。東京電力福島第1原発事故や新型コロナウイルス禍の被害を不作為による敗北とする著者は、自国を守れない国家は国際社会で生き残れないと断じる。  安全保障と危機管理の観点から、国民が社会と政治により深く参加し、自らを守り、国を守る。