沖縄市の花城博文経済文化部長は22日、沖縄市議会(小浜守勝議長)6月定例会の代表質問で、池武当交差点周辺の準工業地域について「税制優遇措置の活用を促し、製造業や倉庫業の企業誘致を図り、物流拠点の形成に向けて取り組む」と述べた。上地崇市議(公明党)の質問に答えた。

(仮称)池武当ICと国際物流拠点産業集積地域

 同地域が2022年度から「国際物流拠点産業集積地域」に加わったことを受けた対応。沖縄振興特別措置法に基づく経済特区で、法人税課税所得の40%控除など、優遇措置が受けられる。市は、企業の土地取得に向けた相談などに対応していくという。

 県は、同地域で沖縄自動車道の新たなインターチェンジ(IC)、池武当IC(仮称)を計画している。県によると「23年度の事業化を目指している」。運用開始の目標時期は未定。市は将来的に池武当ICと連携した物流拠点の形成を目指す。