7月になり夏も本番だ。全国では気温40度を超えるほどの猛暑が続いている。学校でプール開きがあるこの時期に見つかるのが子どものアタマジラミ。感染すると駆除が難しく、親子の悩みの種となる

▼毎日くしで丁寧に髪をとかすなど、根気強く取り除く必要があるが、忙しい保護者には厳しく、子どももかゆみがストレスとなる。県内では薬の効きにくい抵抗性遺伝子を持つシラミが広がっている

▼国立感染症研究所によると、2006~11年の検出率は約96%。沖縄を除けば5%というからかなりの数だ。なぜここまで多いのか...