1日午前9時、日本の南で熱帯低気圧が台風4号「アイレー」に変わった。台風はゆっくりした速さで北北西へ進んでいる。2日から3日にかけて沖縄本島地方や大東島地方に接近する可能性があり、気象台などは今後の動向に注意を呼び掛けている。

台風の進路予想図(気象庁HPより)

 台風4号の中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の東側330キロ以内と西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 3日午前9時には那覇市の北北西約200キロの北緯27度50分、東経126度55分を中心とする半径240キロの円内に達する見込み。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想される。

 台風4号に命名された「アイレー」は米国が提案したもので「嵐」を意味する。台風の名前は日本を含む14の国と地域が加盟する「台風委員会」で140個用意されており、発生順に付けられる。