厚生労働省は1日、終戦後に旧ソ連に抑留され、シベリア・モンゴル地域で死亡した計8人の身元を新たに特定し、漢字氏名や出身地を同省ホームページで公表した。出身地は7県。自治体を通じて遺族に関連資料を提供する。

 厚労省によると、7県は岩手、神奈川、岡山、愛媛、長崎、熊本、宮崎。シベリア地域で個人を特定した人数は7人、モンゴル地域が1人。今回の計8人を含め、両地域で計4万759人となった。(共同通信)