沖縄県国頭村安波の県道で神奈川県の男性(29)が死亡したひき逃げ事件で、逮捕された消防士長(41)が、事故後に現場へ戻っていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。通報を受けた消防隊員が駆け付けるまでの間、消防士長は男性に心臓マッサージをしたり、交通整理をしたりしていたという。

(資料写真)パトカー

 任意提出された車に大きな破損は確認できていない。車には搭載されているドライブレコーダーも詳しく調べる方針。

 捜査本部は1日、男を那覇地検名護支部へ送致した。

 亡くなった男性は6月24日夜、意識不明の状態で倒れているのが発見された。