自民党本部(資料写真)
自民党本部(資料写真)

2018年名護市長選:自民、候補者人選で党本部と綱引き【深掘り】

2017年5月22日 7:00有料
政治

 来年1月の沖縄県名護市長選を巡り、稲嶺進市長を支持する市議会与党や、市政奪還を狙う市政野党の自民の動きが活発化している。現在2期目の稲嶺氏には与党市議から3期目出馬を求める声が上がり、後援会は水面下で支援態勢の構築に動きだしている。

【あわせて読みたい】

私たちの声を政治に届ける大切な手段の一つが、選挙です。でも、その仕組みやルールは多岐にわたり、実はよく分からないという人も少なくないはず。そんな選挙にまつわる疑問や「そもそも」に答えます。

関連ニュース

安倍派議員の秘書、東京地検特捜部が任意聴取 政治資金パーティー券問題 「裏金」化、新たな手法も判明

安倍派実力者「5人組」が追及の的に パーティー券収入還流疑惑 集団指導体制の派閥運営、対応が「後手後手」に

「受け取ったことない」パーティー券キックバック問題 自民党の沖縄県関係4衆院議員が回答