来年1月の沖縄県名護市長選を巡り、稲嶺進市長を支持する市議会与党や、市政奪還を狙う市政野党の自民の動きが活発化している。現在2期目の稲嶺氏には与党市議から3期目出馬を求める声が上がり、後援会は水面下で支援態勢の構築に動きだしている。

自民党本部(資料写真)
2018年名護市長選:自民、候補者人選で党本部と綱引き【深掘り】
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