1980年代の漫才ブーム以前から東京で活躍していた漫才コンビおぼん・こぼんが、なぜ大阪出身なのか不思議に思っていた。芸歴が60年近い2人が漫才人生を振り返った「東京漫才」(飛鳥新社・1430円)を読み、理由を初めて知った。  「大阪芸人は2度、売れなければならない」といわれる。