りゅうぎん総合研究所(伊東和美社長)は4日、沖縄県内の2021年の総人口は前年比0・06%(900人)増の146万8400人で、今後減少に転じる見込みとの推計を発表した。21年が総人口のピークだったとみており、総人口減少抑制には外国人をいかに呼び戻せるかが鍵となるとしている。