【北京共同】中国商務省によると、中国の劉鶴副首相は5日、イエレン米財務長官とオンラインで協議し、米中貿易摩擦などを巡って意見交換した。劉氏は米国が対中制裁関税を見直すかどうかについて「強い関心を持っている」と伝えたという。

 世界的なサプライチェーン(供給網)の安定なども議題となった。双方は意思疎通を続けることも確認した。

 対中制裁関税を巡っては、バイデン米大統領が米国の物価高を抑えるために削減などを検討している。中国側は全面撤廃を求めている。(共同通信)