人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)が来年4月の公演の開催地を全国の地方自治体から募集している「ももクロ春の一大事 2023」に、沖縄県名護市が応募した。タピックスタジアム名護をライブ会場に推薦している。

(資料写真)沖縄の中高生とカチャーシーを踊る高城れにさん=2017年、今帰仁城跡

ライブ開催地に名乗りを上げた名護市の渡具知武豊市長(名護市のPR動画から)

(資料写真)沖縄の中高生とカチャーシーを踊る高城れにさん=2017年、今帰仁城跡 ライブ開催地に名乗りを上げた名護市の渡具知武豊市長(名護市のPR動画から)

 市内のももクロファンや学生、事業者、行政で結成したチームでPR動画を制作。ももクロのイメージカラーであるピンクにちなんで「桜のまち」として名護市をアピールしている。

 渡具知武豊市長は動画内で、名護市はかつては「名護の万本桜」と呼ばれるほどの桜の聖地だったが、近年は老木化が進んでいると説明。「市民で桜の保全活動に取り組んでいる。桜のまち名護市の復活のためにも、ももクロの皆さんにはぜひ名護市でライブし、桜の植樹もしてもらいたい」と意欲を見せた。

 公式サイトによると、過去の開催地では、ももクロのメンバーと地元企業とのコラボ商品の開発や観光地のPR、地元市民への優先チケット購入枠の設定などをしている。

(北部報道部・西倉悟朗)