沖縄県は6日、新たに2241人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。先週の水曜日(6月29日)の1709人に比べて532人増えた。累計感染者は26万3168人となった。また、新たに3例のクラスターが確認された。
直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は5日時点で727.48人となり、依然として全国最多。2番目に多い島根県の430.73人を大きく引き離している。
病床使用率は48.2%(入院者数304/病床数631)で、重症者用は15.0%(入院9/病床数60)となっている。
米軍関係は、新たに22人の感染が報告された。